治験アルバイトに参加する前に、治験のことを詳しく知るべし
治験アルバイトは短期間で稼げるオススメのアルバイトです。
僕も頻繁に参加し、がっぽり稼ぎました。なんておいしいアルバイトなんだ！早速やってみるぞ！
と思っている人もいるかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
ここを読んでいる人、治験のことを詳しく知っていますか？
治験の内容を知らないまま参加しても、何をすればいいのか分からなくなります。
どんなアルバイトでも、事前にどんな仕事内容か確認しますよね？治験だって同じことです。
参加する前に、治験はどんなことをするものなのかを知っておくべきです。
僕ももちろん、事前にいろんなサイトで情報収集をし、治験アルバイトに参加することを決めました。
ここでは、治験アルバイトの基本的な情報について紹介します。
参加する前に目を通し、本当に参加したいかどうかを決めてください！
治験は新しく開発された薬の効果を試す試験
治験はどんなものか簡単に説明しますと、「新しく開発した薬が実際に人に効果的なのかどうかを確かめる試験」です。
まだ市場に出回っていない薬を使い、ちゃんと対象の症状が治まるのか、副作用の心配がないかなどを確認します。
つまり試験アルバイトは、その薬を実際に飲むアルバイトです。
こんなことを聞くと、リスクの高い実験をさせられるようなイメージがつくかもしれません。
実際、この内容だけで治験アルバイトはやめておこうと引き下がる人もいるくらいです。
たしかに不安はあるかもしれませんが、実際のところ、全く大きなリスクはありません。
治験に使われる薬は、既に何度も実験を繰り返して、
人に使っても安全であることが証明された薬で、ぶっちゃけますとほぼ完成品なのです。
ですので、薬を飲んで体調が悪くなる、障害が起こるといった危険性は高くありません。
また、中には既に販売している薬を再度試験するといったケースもあります。
もちろんこれらも人に使って問題ないと判断されているものですので、（まぁ既に販売されているからそうなんですけど）安全性は高いです。
治験は新しい治療法を見つけるために必要不可欠
新しい薬が開発されることで、今まで治ることのなかった病気が治る可能性があります。
不治の病だったいくつかの病気も、新しい薬の登場で不治の病じゃなくなった事例もあるのです。
こういった新しい薬を開発するためには、治験が欠かせません。
治験に参加することで、病気を治すお手伝いをすることができると言えるでしょう。
今後、大きな病気にかかってしまった時、それを治す治療薬がないと言われてしまったらどうしますか？
そんな未来が来ないためにも、治験に積極的に参加し、新しい薬の開発を手伝うべきじゃないかなと僕は思います。
これは一つの社会貢献です。治験は社会のためになる素晴らしいアルバイトなのです。
